Treasure Boxって?
English Club Treasure Box
「長く英語を学んでいるけど身につかない」
「英語は好きになれない」
英会話教室というと、読み書き、先生の言うことをリピートして、ワークブックを解き・・・・
なかなか話したり活用するまでに至らないことが多いですよね。
41歳から「やり直し英語」を始め、その後8年間インターナショナルスクールを経営していた講師が実践していたのが
「生活で使える英語を経験しながら身に着ける」ことでした。
小さな子供たちは、文法などもちろんわかりません。
しかし、生活やアート、音楽、運動などの活動の中で「使う英語」を知らない間に身に着けていました。
このメソッドを研究しているのが「ドラマ教育」を導入した、独自の「アクティビティ型英語教室 Treasure Box」です。
子供たちの「心の成長」を一番大切にし、受け身ではなく「自分で考える」「自分で創り出す」ことを中心にして、アートやクッキング、音楽などを取り入れたレッスンを行っています。
また一人一人の実力の確認のために、将来TOEICに直結した「JETジュニアイングリッシュテスト」や「児童英検」の導入も行っており、子供たちのモチベーションアップにも役立てています。
「やり直し英語」を始めたい大人の方や、ママと赤ちゃんのコースなど、「赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめる英会話教室」を目指しています!!
講師紹介
米原 リエ Rie Lily Yonehara
熊本市在住。 保育士・幼稚園教諭歴36年。 チャイルドカウンセラー。
地元の保育士からインターナショナルスクールのアシスタントを経て自己のインターナショナル幼稚園を8年間経営。
また海外の教育法にも関心を持ち、デンマークなどの園研修を体験し日々の教育に取りいれてきた。
その後シンガポールの幼稚園勤務中に「ドラマ教育」に出会い、帰国後独自の教育論を盛り込んだ英語クラブを開設。
「生きた英語」を子供たちに教えたい。
音楽(ボーカル、ギター)、ダンス、アート、クッキングが得意。
「ドラマ教育」ってなあに?
元々はイギリスの演劇学校が発祥と言われ「ドラマ・イン・エデュケーション」として20年以上研究され教育に積極的に取り入れられてきました。演劇ではなくても、子供たちはその場面場面で繰り広げられる会話や表現などを体で感じることができ、特に言語の習得に優れた効果を表すといわれています。
Treasure Boxのレッスンではこういうことをしています
「ドラマ」って演劇スクール? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「ドラマ」とは「日常」のこと、と私は解釈しています。
友達とけんかしちゃった、お買い物に行って欲しいものを伝えたい、病院に行って症状をちゃんと言いたい・・・
日頃私たちが必ず出会う「コミュニケーション」
それが「ドラマ」なんです。
子供たちは「ごっこ遊び」が大好きですね。
「サブウェイに行って、野菜はこれ、マヨネーズはからし抜きで・・・」
実際にお店に行ったように、時にコスチュームを作ったり、実際にクッキングしてみたり、
そこに「コミュニケーションツールである英語」を使って表現しています。
子供たちは机や椅子に縛られることなく、笑ったり、飛んだり跳ねたりしながら、本当に自然に、「使える英語」を身に着けていきます。
熊本で8年間インターナショナルスクールを経営してきた私は、子供たちとこの方法を、それは楽しく毎日実践して、この「ドラマメソッド」が子供たちの社会性、表現力、協調性を育むのに最も適しているものだと確信を持っています。
ものつくりー 世界に一つ、私が作ったもの
また、Treasure Boxではアートやクッキングを(もちろん英語で)行っています。
現代はなんでも、お金があればすぐに手に入りますよね。
しかし、自分が時間をかけて作ったものは、それは大切で愛しいものです。
「物がなければ自分で作る」 これはこの先厳しい世の中をポジティブに生き抜くのにも、必要なものであるに違いない。
そう考えるのです。